シラバス詳細
タイトル「2025年度シラバス」、カテゴリ「経済経営学類」
科目情報
科目名 |
環境経済学 |
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講義名 |
環境経済学 |
クラス |
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担当教員 |
沼田 大輔 |
実務経験のある教員による講義 |
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学年 |
3年、4年 |
キャンパス区分 |
金谷川キャンパス |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
(前期) |
曜日・時限 |
水2 |
科目種別 |
通常講義(学類) |
科目区分 |
自由領域科目(学類) |
単位区分 |
自由 |
単位数 |
2 |
準備事項 |
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備考 |
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特修プログラム |
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教育目標との関係(DPポイント配分)
授業方法
講義
講義情報
授業概要とねらい
環境経済学は、環境問題を克服すべく、環境に優しい社会のあり方を考え、そのような状態に導く社会の仕組みを、経済学の観点から提起する学問です。この授業では、この環境経済学を、毎日の生活から出るごみ・廃棄物を主な例として取り上げて、学びます。 |
単位認定基準
・ 環境経済学の概要を把握した。 |
授業計画
第 1回 イントロダクション |
授業計画(週形式)
教材・教科書
空所があいたレジュメを、授業中に配布します。空所は、授業でパワーポイントで示します。受講生はそれを書きとっていきながら、学びます。 |
参考図書
・ 有村俊秀・日引聡 (2023) 『入門 環境経済学 新版』 中公新書 (図書館所蔵) |
参考URL
授業において適宜紹介します。 |
授業外の学修、及び必要な学修時間
・ 授業の内容を理解し、頭に入れること。 |
成績評価の方法
期末試験(70%)、適宜行う授業内容などに関する問への回答状況(30%)で、基本的に評価します。 |
成績評価の基準
S: 単位認定基準を満たし、かつ全ての項目で優秀な学修成果をあげた(90-100点) |
オフィスアワー
授業への質問・意見・相談などを、授業時間外で希望する受講生は、授業後もしくは電子メール等でその旨を申し出てください。お互いの都合を調整して、授業以外の日時も含めて対応します。 |
授業改善・工夫
・できるだけ、図を用いて、イメージを理解してもらえるように努めます。 |
留意点・注意事項
授業で簡潔に説明しますが、基礎的なミクロ経済学の理論(需要・供給・余剰)の理解があると、取り組みやすいと思います。 |