シラバス詳細

タイトル「2025年度シラバス」、カテゴリ「地域デザイン科学研究科経済経営専攻」

科目情報

科目名

経済経営特別演習Ⅱ

講義名

経済経営特別演習Ⅱ

クラス

23

担当教員

沼田 大輔

実務経験のある教員による講義
学年

1年、2年

キャンパス区分

金谷川キャンパス

開講学期

後期

開講時期

(後期)

曜日・時限

時間割外

科目種別

演習(院)

科目区分

特別演習(院共)

単位区分

必修

単位数

2

準備事項

備考

特修プログラム

授業方法

演習、発表、ディスカッション

講義情報

授業概要とねらい

 前期の演習で作成した研究計画をもとに、先行研究のサーベイ、必要な分析方法を特定し、その手法についての学習を行います。そして、課題研究の計画を適宜改訂します。

単位認定基準

・前期の演習で作成した研究計画をもとに、先行研究のサーベイ、必要な分析方法の特定を行い、その分析手法についての学習を行った。
・課題研究の計画を完成させた。

授業計画

第1回 前期の演習で作成した研究計画の確認
第2回 研究計画に関する現実の事情を確認
第3回 先行研究のサーベイ: 現実の事情の面から
第4回 先行研究のサーベイ: 研究の面から
第5回 研究計画の見直し(1回目)
第6回 分析手法の検討
第7回 分析手法に関するサーベイ
第8回 分析手法の学習
第9回 分析手法の修得
第10回 学んだ分析手法を研究計画に適用
第11回 研究計画の見直し(2回目)
第12回 課題研究の計画策定、分析の応用の検討
第13回 課題研究の計画改訂、分析の応用
第14回 課題研究の具体的計画の検討
第15回 課題研究の具体的計画の完成

授業計画(週形式)

教材・教科書

演習で、適宜、指示します。

参考図書

演習で、適宜、指示します。

参考URL

演習で、適宜、指示します。

授業外の学修、及び必要な学修時間

演習中に出す課題をこなしていってください(情報収集、分析手法の学習、分析、発表の準備など)。
単位制に基づき、少なくとも60 時間の授業外学修時間を必要とします。

成績評価の方法

本演習の課題への対応状況、本演習における発言・質疑の状況などで評価します。

成績評価の基準

S: 単位認定基準を満たし、かつ全ての項目で優秀な学修成果をあげた(90-100点)
A: 単位認定基準を満たし、かつ多くの項目で優秀な学修成果をあげた(80-89点)
B: 単位認定基準を満たし、かついくつかの項目で優秀な学修成果をあげた(70-79点)
C: 単位認定基準を満たす最低限の学修成果をあげた(60-69点)
F: 単位認定基準の学修成果をあげられなかった。(-59点)

オフィスアワー

この演習への質問・意見・相談などを希望する受講生は、その旨を申し出てください。お互いの都合を調整して、対応します。

授業改善・工夫

受講生との議論、受講生の様子をもとに、適宜、本演習の内容・進度を調整します。

留意点・注意事項

教員の実務経験の有無